「胸部交感神経遮断術における
Needlescopic surgeryの導入」
の演題に対し
2000年度
Carl Storz賞
(日本内視鏡外科学会賞)
に輝きました。
謝辞
小生の取り組みに御協力頂いた多くの患者の方々およびご支援をして頂いた協和病院院長河村宗典博士、前神戸大学第二外科教授岡田昌義博士、さらに直接研究に携わって頂いた兵庫病院外科の兼平暁夫博士に深謝いたします。
第13回日本内視鏡外科学会(12/13-14-15)において、演題(シンポジウム1)「胸部交感神経遮断術におけるNeedlescopic surgeryの導入」に対して学会賞のKARL-STORZ賞をいただきました。800を超える演題の中から3題に選ばれ、本賞を受領できたことに非常に感激しております。再度、Needlescopic surgeryの開発にご協力頂いた方々に御礼申し上げます。さらに、本賞に推薦していただいた諸先生方に感謝いたします。
カールストルツ賞について
本賞は、内視鏡外科手術の発展のために、優れた研究成果を発表した会員を表彰し、奨励するために1999年から設けられた制度で、当該年度の学術集会で発表されるビデオ演題を対象として選考されます。受賞者には賞状が授与され、副賞として1週間程度の海外トレーニングコースに招待されます。
【応募方法】
本賞に応募を希望される会員の先生は、演題応募時にカールストルツ賞「応募する」にマークしてください。
【募集対象】
「一般演題」でビデオにて発表される演題。
【選考方法】
学会会長が選考。受賞者は3名以内。
2007年8月10日 更新
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