多汗症(手の汗)治療は山本クリニック 本文へジャンプ

 
このページでは代償性発汗の取り組みとして
リバーサル手術を受けた方のコメントを掲載します。




代償性発汗の治療を2007年4月29日に行ないました。

患者さまは1999年4月に佐賀県内の病院で両側(T2.3.4)を受けております。


前日の4月28日の夕刻に同様の症状を有する患者さん(3名と同伴者1名)と手術をお受けになる本人に対して

手術の最終的な説明と同意書の説明を行ないました。

2007年4月29日の手術は順調に終了しました。

手術をうけた患者様の経過も良好です。


術後一週間の経過について5月6日にコメントをメールでいただきました。


手術を受けて一週間になりますが効果を感じたのは

手術を受けて三日後でした。


郵便局でのなにげないお金の支払いで多少緊張したのか

急に体から汗が吹きだしたので急いで体を触ってみると

左右の汗の差をはっきり感じとる事が出来ました。


その時初めて手術が成功したのだと思い

本当に手術をして良かったと思いました。





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