このページでは代償性発汗の取り組みとして
リバーサル手術を受けた方のコメントを掲載します。
代償性発汗の治療(右のリバーサル手術)を2007年7月15日に行ないました。
前日の7月14日の夕刻に同様の症状を有する複数の患者さんと手術をお受けになる本人に対して
手術の最終的な説明と同意書の説明を行ないました。
術後の6月目の経過について2008年1月20日に封書でコメントをいただきました。
山本先生、お久しぶりです。
リバーサル手術6ヶ月目の状態を報告したいと思います。
汗の出方はリバーサルを受ける前に比べるとすごしやすいせいか、
だいぶ楽になったのではないかと思っています。
しかし、気温の上昇と共に左ワキ、左胸、おなかという順番で出ているように感じます。
仕事柄、体を動かし重労働なのでいつの間にか上半身に汗をかいているようです。
今は、涼しいので下半身の方に汗をかくという事は感じられません。
リバーサルを受けてまだ半年くらいししか経過していないので、これからの変化に期待したいです。
リバーサルを受けて良かったのではないかと思っているところです。
近いうちに反対側のリバーサルも考えているので、またお世話になると思いますがヨロシクお願いします。
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