多汗症(手の汗)治療は山本クリニック 本文へジャンプ

 

このページでは代償性発汗の取り組みとして
リバーサル手術を受けた方のコメントを掲載します。



代償性発汗の治療を2007年7月15日に行ないました。

前日の7月14日の夕刻に同様の症状を有する複数の患者さんと手術をお受けになる本人に対して

手術の最終的な説明と同意書の説明を行ないました。


術後の1月目の経過について8月19日に封書でコメントをいただきました。

山本先生こんにちは。
手術後1ヶ月の体の状態を報告したいと思います。
手術後10日目に報告した時と違い、汗の出方にはかなりの変化がありました。
写真を見ていただければ分かると思うのですが、手術をしたほうの汗が10日目より多少増えた様な気がします。
前に先生が時間がたつにつれて色々な変化が出てくるとおしゃっていたので、このまま様子を見て行きたいと思います。
それ以外、下半身の汗の方は前の状態とほとんど同じだと思います。
上半身の汗の出方としては、手術前は運動をしなくても胸と背中にたくさん出ていたのですが、今はそんな事はなくなり、左に少し出る程度ですが、激しい運動をすると左右差はあると思うのですが、胸・背中・ワキに汗がでます。
現在の状態はこんな感じです。
先生からのコメントをお待ちしています。




小生からのコメント

今回の代償性発汗の治療として日常生活における沢山の汗が解消したことは何より良かったと思います。
運動している時に胸・背中・ワキに汗がでることは、自然な現象と思います。
 




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