多汗症(手の汗)治療は山本クリニック 本文へジャンプ

 


このページでは代償性発汗の取り組みとして
リバーサル手術を受けた方のコメントを掲載します。



代償性発汗の治療を2007年12月23日に行ないました。

患者さまは1999年4月に佐賀県内の病院で両側(T2.3.4)を受けております。


前日の12月22日の夕刻に同様の症状を有する患者さんと手術をお受けになる本人に対して

手術の最終的な説明と同意書の説明を行ないました。

2007年4月29日に右のリバーサル手術(術後のコメントは掲載済み)を受け、

今回は左のリバーサル手術です。


術後7日目の経過について1月4日にコメントをメールでいただきました。

先月の23日に二回目(左側)のリバーサル手術を受けました。
手術の効果を感じたのは手術を受けたその日の夜でした。
室温が高くて右太股はけっこう汗ばんでいましたが、左太股はさらさらの状態でした。
これは一回目のリバーサル手術(右側)の時には感じえなかった事なのでとても嬉しかったです。
上半身に関しても手術から2日後の帰りの飛行機の中で下半身同様
汗の左右差をはっきり感じる事が出来ました。
この先体の汗がどう変化していくかとても楽しみです。






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