多汗症(手の汗)治療は山本クリニック 本文へジャンプ




2008/3/23 代償性発汗に対して手術治療を行いました

( 代償性発汗の治療は保険診療ではなく自費診療です。)

2008/3/22に患者様(2001年都内他病院で両側T2切除後)と

他病院でETS後に代償性発汗を合併した患者様(4人)が同席し、

手術の詳細な説明(約1.3時間)を受けていただきました。


手術のプロセスはすべて順調に進み

手術の予定時間(240分)より早く終了しました。

患者様は手術当日に退院でき、日帰り手術となっております。





術後1月目の経過について 月 日に


メールでコメントをいただきました



山本先生こんにちは 1ヶ月経ちましたので経過を報告いたします。

体調は全く良好です。

…汗… 上半身は左右差がなく すこし量が減ったように思えます。

特に前面が減少したように思えますが…最近は暖かくなったせいで

背中の汗が減ったという実感はあまり出来なくなっていますが

汗の出が遅くなり ひきがすこし早くなったように思います。

下半身は変わりがないと思います。

これから どんどん暑くなるので引き続き観察していきます。

汗の写真も すぐに送りますので宜しくお願いします。








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